113回目 山内明美さん 6月講座から始まった「災害と美術」をテーマの3回の連続講座の最終回の講師を務めていただきました。 10月講座の前日は総社市の昭和地区木造仮設住宅(福島県いわき市から無償譲渡され移築された)と下原地区のアルミ工場の爆発現場へ。講座当日の午前中は倉敷市真備町の被災地を歩きました。写真は真備町川辺の源福寺。 今回の水害で本堂は天井近くまで浸水したとのこと。境内には明治26年の水害の犠牲者を追悼する石碑があった。この時は石碑の頂上まで浸水した。追悼碑前の山内さん。